軽々しくマスゴミと言える人に対していくつかのお節介を焼かせていただくことにする

 よくブロガーが「こういう過激なタイトルつけとくと人が来る、あ、タイトルは嘘じゃないよ」戦法を取るので今回のタイトルはそういうものへの皮肉とかそんな感じだ。 ここ数年のSNS・Twitter(彼ら自身は「情報発信ツール」らしい)の普及で、今までマスコミの報道に不満をいだいていた層がマスコミを批判し始めた。いいことだと思う。マスコミとは本来全体で中世中立を維持するもので、ちゃんと反証意見が出る分にはありがたいことだ。それに、取材時の行動にまだ前時代的な部分が残っていることは否めなかったりするし、あとはマスコミが大人の事情で切り込めなかったことを切り込めるようになったりもしている。 だからといって、仕事までを全否定するような意見が出ていたり、ちゃんと見ていないで批判する人が増えているので、こんなのはきちんとした指摘に入れることは出来ないと思う。 俗に言う「マスゴミ批判」だ。 それが続くようだと、マスコミとSNSなどの補完関係が一気におかしくなることだろう。いやまぁマスゴミって言ってる方からしたらあれだよね、滅んでほしかったりするわけだからいいことなんだろうけど次の文見て。 ちなみにSNSでのマスコミ批判は今でもネット情報とマスコミ情報半々なので、マスコミが潰れたときSNS側の取材力が強くならない限りはフェイクニュースに騙されますよ、それこそあの局みたいに。  さて、少々不謹慎ではあるが、きょう発表された小林麻央さんの訃報を例に挙げたい。おそらく卑近な例を出す他に分かってもらえる気がしないからだ。 ま…

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誰に向けて書くか、作るか

 もうだいぶ前に買ったオレンジ色の表紙に直筆の著者名が記された本を手にとって呼んだ。題名は「僕の死に方」。 流通ジャーナリスト・金子哲雄氏はこの本で自らの経歴・栄光、そして大病との闘い、臨終と退治する覚悟を全て書きつくした。子供の頃、価格情報を調べることで母に褒められた経験から自らの使命を「お得情報を発信する人」と定めて、そしてその考えに基づいて戦略的に完全燃焼した、その全生をだ。 さて、かつては経営者向けの雑誌での執筆を主としていた彼が、テレビにも出演するジャーナリストになるきっかけは、テレビ番組の街頭インタビューに出演するという「ちょっとした偶然だった」という。 偶然を偶然のままにするわけはなかった。彼はすぐさまツテを辿って、久米宏も所属する「オフィス・トゥー・ワン」に所属。そこからの快進撃は言うまでもないだろう。 が、その道のりの足がかりも、メディアの特性を理解し「先読み」を当てた部分が大きいと思う。そもそも、テレビの出演よりも先に週刊誌で記事を掲載してもらい、それが掲載されている週刊誌をテレビの喫煙室に置いたのは、テレビの取り上げるネタは週刊誌で一次評価なされたものが多いという読みが関わっている。ちなみにそれは何故かと言うと、テレビのネタは映像を撮るコストも合わせて制作費が高額で、さらに安定して視聴率を稼ぎたいので初出しネタは避けたい傾向があるのだという。 さらに、テレビに関しては、裏番組にも出られるようにコメンテーター出演ではなくスポット出演などにしたり、週刊誌を読んで鍛え抜かれた目で「…

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ふぁぼされた分だけ好きなアルバムを紹介するやつ

 みなさんご機嫌いかがですか。鶏です。最近HNを変えたんですが、まぁまぁ違和感があるのでとりあえずこれで行こうかなと思っています。 MBSラジオ「ティルドーンミュージック」にfhanaが出ると聞いてタイムフリーの恩恵を受けつつ聞いていたんですけど、いいですね。この聴取者を鷲掴みにするのではなく、「来たい人だけ来て」というスタンス。「ハマればまさにカタルシス、お耳に合わなければ阿鼻叫喚」というキャッチフレーズ。アーティスト縛りも多いんですけど、結構ワンテーマでもやってくれるので、本当に気が向いた時に聞く感じですね。 ちなみに(余談なんですけど)、MBSラジオのこの編成、ちょっと頭いいなと。ナイター中継が長引いたとき、クッション番組というものを置かないと番組が押した時に休止を余儀なくされるわけで。そんな中でこの番組を編成すると、番組がスライドしても二時間ほどなら無事。実質的なフィラー音楽(簡単に言うと埋め合わせ)としての役割を持ちつつ、視聴者参加の要素もある。実に賢いやり方です。 余談終わり。  さて、ツイッターで「ふぁぼされた分だけ好きなアルバムを紹介する」みたいなものをやったらそこそこあるので、9アルバムを厳選してお届けします。そもそも音楽はiPhoneに入れて聞く超のつくライトユーザーで、一応容量は64GBなんですがしょっちゅう整理整頓をしていて、アルバム全曲が残ることは少ないんですが、そんな中生き残ったものが今回のメインです。なお、fhanaは殿堂入りです。なので原則書きません。 では早速。…

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